プロフィール

 
谷口俊四郎 プロフィール

屋久島在住。

整形外科医として働く傍ら、陶芸、油絵、水彩画、木彫、標本収集などのアートに親しむ。
 
2009年定年退職を機に世界遺産の屋久島に移住。
以来、屋久島安房のアトリエをベースに、本格的な芸術活動を開始。
 
2012年、SYUN DESIGNを創立。

 

SHELL BOOK プロフィール

私は1960年の12歳の夏休みに、祖父の家がある鹿児島県薩摩川内市の西方海岸で砂浜を歩くのが日課でした。あるとき、波が引いた白い砂浜に一個の美しい貝殻がぽつんと取り残されているのを発見し、驚いて感動した私はその貝殻を拾い上げました。それはカズラガイの良品でした。この時から私の貝殻拾いが始まりました。

病院勤務の定年退職後、200932日より、屋久島に単身移住して早4年、週2日の外来診療以外は、屋久島の海岸を歩き、漂着物拾いをして、多くの貝殻を収集してきました。20115月より貝殻標本の写真集を作ろうと思い立ち、20124月以来原稿を大阪の共進社印刷に持ち込んで、月1回の会社での打ち合わせをして進めてまいりました。イギリスの娘の友人達にも見てもらえるように、英文と和文を併記いたしました。なぜ貝殻の本なのかといわれても手元に沢山の貝殻標本があるためとしか言いようがありませんが、小学生時代の渚歩きで、貝殻集めにはまったことの延長でありましょうか。

今回は世界自然遺産とされた屋久島の貝殻を取り上げ、その美しい色彩ト形態を写真で皆様にお見せしたいと思います。

皆様に屋久島の亜熱帯気候と潮騒を写真集から感じ取っていただけたら幸いです。